緊張 口臭 解消

緊張、ストレス時の口臭はリラックスして解消!?

緊張したときや、ストレスを感じたときに、口の中がカラカラになって、粘ついた経験はありますか?

 

このとき、私たちの口からは嫌なニオイがしています。この口臭は「緊張時口臭」と呼ばれるもので、病気などが原因ではない、いわゆる「生理的口臭」と呼ばれるもののひとつにあたります。

 

私たちが緊張したり、ストレスを感じるとき、その緊張やストレスが自律神経に影響を及ぼします。そうすると、唾液の分泌が抑えられ、口の中が乾燥し、ネバネバになります。

 

そして、口の中がネバネバになると、ニオイの元が舌にこびりつき、嫌な口臭の原因になるのです。これを防ぐには、自律神経によって抑えられてしまった唾液の分泌を促すのが一番手っ取り早い方法。

 

今回は、緊張やストレスによるこの嫌な口臭を解消する、簡単な方法をご紹介します。

 

コップ1杯の水でできます!

 

この方法を実践するのに必要なものは特にありませんが、コップ1杯の水を用意しておくと、便利です。

 

まず、金魚のように口を何度かパクパクさせて、口の周りの力を抜きます。次に、唇にぐっと力を入れて唇を尖らせ、口の周りの緊張を解くための準備をします。

 

唇をしっかりと尖らせた後は、にっこりと笑う要領で口を横に広げ、口をリラックスさせます。「いー」と発音するような気持ちで、笑うように口を横に広げてくださいね。

 

口を横に広げた後は、そのまま口角をリラックスさせます。口角がリラックスしたら、そのままの状態を保ちながら、口の中で舌を上下に動かしましょう。

 

舌を動かすことで、口の中にある唾液腺を刺激して、唾液の分泌を促すことができるのです。舌を動かしているうちに、サラサラの唾液が口の中に湧き出てきます。

 

唾液が出て来ない場合は、水を口に含んで、もう一度、唇を尖らせるところから始めてみてください。

 

口の中に唾液がたまってきたのを感じたら・・・

 

嫌なニオイの元をこそげ落とす要領で、舌の表面を口の上側にこすり付けます。

 

十分にこすり付けた後は、においの元を唾液と一緒に飲み込みます。口の中の嫌な感じがなくなるまで、この動作を何度か繰り返します。

 

口の中から出てくる唾液が、さらさらとしたものに変わってくるのを感じたら、口臭がなくなる合図。嫌な感じがなくなり、唾液がさらさらになるのを目安に、一連の動作を繰り返してみてくださいね。

 

この方法は、口の中が気になったら、いつでも、どこでも、気軽にできる簡単な方法です。最初のうちは意識しながらやるので、どうしても不自然になってしまいますが、少しずつ慣れてくると、人から気付かれないくらいの動作で、この方法を実践できるようになります。

 

これからは、「あ、今、緊張したな」「ああ・・・今、ストレスを感じているな」と思ったときは、一呼吸おいて落ち着いて、リラックスした気持ちでこの方法を試してみてくださいね。